東大寺境内の史跡整備

東大寺は奈良時代の創建以来、何度も戦火や災害に見舞われ、そのたびに再建を重ねてきました。現在も、これまでに失われた伽藍の復興を目指しています。このため、平成18年に東大寺境内整備委員会を設置し、継続して検討を重ねています。この検討成果に基づき、次の2地区で史跡整備をおこなっています。

■ 東塔院跡地区(詳細はこちらをご覧ください)

■ 講堂・三面僧坊跡地区(詳細はこちらをご覧ください)